イヤーマフをもっと普及させたいと思う話② よくある誤解への解説

心理士パパの子育て、教育、対人支援もろもろ雑記帳

知りませんでした。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが一年も前にライブ会場でのお子さんのイヤーマフ着用を呼びかけられていたようです。イヤーマフ普及を願う私としても全力で賛同する内容です。

アジカンからのお願い  最近はライブ会場で未就学や小学生の児童を見かけることが増えました。...|Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ
アジカンからのお願い 最近はライブ会場で未就学や小学生の児童を見かけることが増えました。  ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメジャー・レーベルでの活動も10年を超えているので、ともすれば中高生のときに俺たちを知った子が、誰かの親になっている可能性もあると思います。 ] ドイツのケルンでFoo...

そこで今回はイヤーマフ普及にむけて、誤解を解くためのご説明を書きたいと思います。

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イヤーマフの特徴

消音ではなく、「減音」ツールなんです

イヤーマフを使っていて一番よくある誤解は「自分だけの世界にこもりたいの?」「聞く気がないの?」「人が話しているのに失礼だ」などの、まるでその人が「聞きたくない」からつけているように思われてしまうことではないでしょうか?

でもそれは完全な誤解なんです。

イヤーマフの最大の特徴は、そもそも耳栓のように「音を聞こえなくするため」ではなく「音を小さくするため」に作られているというところにあります。だからイヤーマフつけても聞こえてます。私の実感値で言うとだいたい70%くらいの音量にしてくれる感じでしょうか(商品によって減音の程度は違いますのでもう少し下げてくれる商品もあると思います。)

音の聞こえ方が変わるためむしろ聞きやすい場合も

もう一つお伝えすべきこととして、単に小さくするだけでなく音を「マイルド」にしてくれる効果もあります。これは音の反響を抑えているためだと思います。これは息子用に買ったイヤーマフを実際につけてみて私も初めて実感できたことです。

そのため、音が大きく反響する場合や聞きたい音以外のノイズが多い場合などはイヤーマフをつけていたほうがむしろ「聞きたい音がききやすい」ということも起こるかと思います。

大きな音が予想できる場所へ行くときはイヤーマフ持っていこう!

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤さんも書いておられた通り、小さなお子さんと一緒にイベントやライブにお出かけするファミリーが増えているかと思います。そのこと自体はとても素敵なことだと思うのですが、そういう「大きな音」が予想できる場所へ行くときは、子どもたちの耳を守るためにイヤーマフを持っていって装着することが当たり前になって欲しいなあと思います。

最近は商品ラインナップも増えてきていて、スタイリッシュなものや可愛らしいものもたくさんあります。そしてそんなに高価なものでもありません。

そして実はこれ本当は子どもだけの問題でもないはずです。大人だって大音量をずっと聞き続けることが耳によくなかったり、辛かったりすることがあるはずです。そんな時に迷わずイヤーマフを使える環境になればいいなと思います。


みんなが使うツールになれば「本当に必要な人」が使いやすくなる

そして最後に、私の願いを書かせてもらいます。

イヤーマフをたくさんの人が使い、認知度があがることの一番のメリットは「本当に必要な人が使いやすい環境」が生まれることだと思っています。聴覚に過敏性のある人もある一定の年齢以上になると、本当は必要なのに周囲の人に誤解されることを恐れたり、目立つことを嫌がって使わない場合も少なくないと思っています。

見えにくいから眼鏡をかける、とほぼ同じ感覚でイヤーマフをだれもが使える時代が来るといいなあと願いながら、今日のところはこのへんで!

【イヤーマフとてもたくさん種類があります。お好みのものを探してみてください!】

【我が家で購入したのはこれです】

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