脳科学

良書紹介

【2020年9月改訂】脳科学の基礎知識を体系的に学べる優れた「教科書」たち

この10年ほどで認知科学はかなり脳・神経科学と融合し、人の認知能力や対人能力に関する様々な研究成果が世に「教科書」として出版され始めています。教科書になっているということは実はすごいことなんです。それは、研究者たちの間である程度のコンセンサスが得られた知見が体系化され始めているということを意味していますから。対人支援者も人を理解するために様々な知見を常にアップデートしないといけない、そんな時代なのだと思います
心理士パパの子育て、教育、対人支援もろもろ雑記帳

叱るについて④ 叱る以外の方法論「後さばき編」

後さばきがなぜ重要なのかというと、それはその子の「その後の行動」に大きな影響を与えるからです。つまり後さばきは、次の子どもの行動への「前さばき」の一番最初の部分であるとも言えるかと思います。
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【良書紹介】予備知識なしでも脳科学の知見を分かりやすく学べる本たち

脳科学について興味がある、知りたいという方も多いと思いますが、本として読むとなるとなかなかハードルが高い部分もあると思います。そこで今回は予備知識なしでも読める脳科学の入門書を紹介したいと思います。
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【良書紹介】自閉症スペクトラムについて脳科学の視点から学ぶための良書

発達障害関連本について、良書をご質問されることが最近増えてきましたので、私の読書ログとしての面も含めておすすめ本紹介記事を書いてみたいと思います。基本的に私が実際に読んだ本の中でお勧めできるものだけを紹介しますが、あくまで村中個人の所感ですので、その点ご了承ください。
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