about me

村中直人と申します。このサイトの管理者です。

心理士という立場で長年、発達障害支援領域にて仕事をしてきました。近年は、「ニューロダイバーシティ」や「ラーニングダイバーシティ」というキーワードで「人の多様性のあり方」について、様々な角度から情報発信をしています。多くの方にお読み頂けますと幸いです。
このページでは、村中の基本情報とお仕事依頼について記載しております。
※執筆や講演、取材のお仕事を多く頂くようになり、ブログの記事を全然更新できておりませんがこちらからのお問い合わせには目を通しておりますので、お気軽にお声かけくださいませ。

基本情報

キーワード

ニューロダイバーシティ/ラーニングダイバーシティ/臨床心理士/公認心理師 / 脳・神経由来の異文化相互理解視点の対人支援/支援者育成、支援/〈叱る依存〉/発達障害サポーター’sスクール責任者/あすはな先生事業 CQO/手話/アコギ/ラムネでブトウ糖補給 /大阪

略歴

1977年大阪生まれ。臨床心理士として公的機関での心理相談員やスクールカウンセラーなど主に教育分野で勤務し、発達障害、聴覚障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行う。支援を行う中でニーズに対する支援の少なさを実感し、2009年に一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会を設立。「あすはな先生」事業の立ち上げに従事し、特別なニーズのある子どもたちや保護者への支援活動を多数実施。現在は人の神経学的な多様性(ニューロダイバーシティ)に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。また、「発達障害サポーター’sスクール」の運営を通じ、全国に正しい知識を持った理解のある支援者を増やす取り組みにも力を入れている。

所属

Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会 代表理事(共同代表)
株式会社クリップオン・リレーションズ  執行役員
NPO法人D×P 理事(外部)

所属学会(いずれも正会員)

日本心理臨床学会
日本LD学会
日本ブリーフサイコセラピー学会
日本児童青年精神医学会
日本精神神経学会

著作物等

単著
『ニューロダイバーシティの教科書』(金子書房 2020)
『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店 2022)
『「叱れば人は育つ」は幻想』(PHP新書 2024)
『ラーニングダイバーシティの夜明け』(日本評論社 2024)

共著、分担執筆
『教室安全基地化計画』(東洋館出版 2023)
『助けてが言えない 子ども編』(日本評論社 2023)
『海球小説』(ミネルヴァ書房 2024)
『ニューロマイノリティ』(北大路書房 2024)


【記事の使用について】

最近、このブログの記事を使用したいというお申し出を頂くことがあります。すべての記事の著作権は放棄しておりませんが、明らかな商業目的でない限りご使用頂ければと思っております。

ご使用になりたい場合、ご利用目的やご状況をこのページの最下部にありますフォームを使用して事前にお伝えくださいませ。よろしくお願いします。

お仕事依頼について

【お仕事依頼について】

村中までお仕事のご依頼を考えて頂ける有難い方がいらっしゃいましたら、下記を読んでいただきご連絡くださいませ。現在ありがたいことに、取材、講演、執筆等のご依頼を多数頂いており、新規のご依頼にお時間を頂く可能性が極めて高い状況になっております。ご依頼はお早めにお声かけ頂けますよう、よろしくお願いいたします。

お引き受け可能なお仕事

講座・研修

発達障害関連 支援者向け

村中が事業責任者を務めます「発達障害サポーター`sスクール」は発達障害支援に携わる方向けの開かれた学びの場です。見えにくく、分かりにくい側面のある発達障害について支援に必要な専門知をわかりやすく学んで頂けると自負しております。村中が講師をしております講座もたくさんございますので、ぜひ一度ご覧ください。

発達障害サポーターズスクール | 発達障害の子ども達の未来を育む学び
発達障害サポーター’sスクールは基礎から体系的に学べる発達障害の支援現場に携わる方のための学びの場、支援者養成スクールです。発達障害の支援者に求められる様々な知識や技能を学ぶことが出来る、公開講座や資格制度をご提供しています。

【支援機関の経営者・責任者の方へ 】

発達障害サポーター’sスクールでは、法人会員制度を採用しており、 オンライン講座のサブスクリプションサービスや出張講座、事例検討会のスーパーヴァイズなど様々なニーズに対応しております。個別にご相談ください。

発達障害サポーター’Sスクールへのご依頼は下記までお問い合わせください。

お問い合わせ | 発達障害サポーターズスクール
発達障害サポーターズスクールへのお問い合わせページです。受講、試験などのご質問や講演依頼や講演についてのご質問などのお問い合わせはこちらから。

講演

近年、ありがたいことに多くの講演ご依頼を頂いております。そのためスケジュールの問題でお受けできないことも増えてしまっておりますので、お声かけはお早めに頂けますと幸いです。

【講演テーマ例】
・ニューロダイバーシティ
・学びの多様性尊重(ラーニングダイバーシティ)
・発達障害への支援
・〈叱る依存〉    など

【主な講演実績】
〇国、自治体、公共団体、大学、NPO等
・経済産業省様 「多様性による企業の成長戦略~ニューロダイバーシティの視点から~」
・台東区様 家庭教育支援者養成講座「発達障害の子どもたちへの理解と支援」
・尼崎市様 みんなの尼崎大学講演会「発達障がいの子どもへの学びの支援」
・筑波大学様「高等教育における 脳の多様性(ニューロダイバーシティ)」
・ダイバーシティ工房様 学びの多様性を尊重できる社会とは~ラーニングダイバーシティという新視点~
 
〇企業、イベント等

・Schoo様 「ニューロダイバーシティ」入門
・金子書房様 「実践に活かすニューロダイバーシティの視点」
・Kaien様 「実践!ニューロダイバーシティ的就活」
・メルカリ様 社内研修会「ニューロダイバーシティ入門」
・武田薬品工業様 社内研修会「ビジネスパーソンのためのニューロダイバーシティの科学と理解」
・R&Dイノベーションフォーラム(日本能率協会様)「日本型ニューロダイバーシティの実現に向けて」

・パーソルグループ様 ニューロダイバーシティと最先端脳科学から紐解く、障害者雇用と人材戦略の未来

・日本CHO協会様 多様性尊重社会のキーワード「ニューロダイバーシティ」

執筆

雑誌、書籍、webなど媒体を問わず、テーマや内容、目的によってお引き受け出来るものについてはお引き受けしております。

執筆活動については本サイトも含めて個人として空き時間にやっておりますので、もろもろの状況やご条件などによりお引き受けできない場合もあります。特に本の執筆については、1度に1冊が限界となっておりますので、執筆活動中の場合お待ちいただくことになる可能性が高いです。

とはいえ、企画内容を第一に考えておりますので、まずは一度ご連絡頂ければと思います。

取材

取材のご依頼も受け付けております。

【過去のメディア掲載実績(一部抜粋)】
〇ニューロダイバーシティ、発達障害関連

・greenz “発達障害”という言葉がなくなる日を目指して。発達障害を持つ子どもと支援者のためのサービスを展開する一般社団法人「子ども・青少年育成支援協会」

・神戸新聞 「ニューロダイバーシティの教科書」を執筆 村中直人さん 発達障害を「脳や神経の多様性」と捉える、とは?
・医学界新聞  ニューロダイバーシティで「発達障害」をとらえ直す 

・Newspicks 【超入門】ビジネスパーソンの、生きづらさの正体

・HUFFPOST 「ニューロダイバーシティ元年」を経て2023年は方向性が決まる年。第一人者、村中直人さんに聞く

「発達障害は“脳波”で診断できる」の危険性とは? 精神科医、脳科学者、心理士のトークに大きな反響

・日経新聞 「脳の多様性」はありますか 組織を強くする石垣モデル

・朝日新聞 神経多様性を学びに採り入れる効果とは 通常教育にこそ必要な考え方

・日経BizGate よくわかる「ニューロダイバーシティ」 企業の対応は

〇〈叱る依存〉関連

・週刊東洋経済 臨床心理士 村中直人氏に聞く 叱っても人は育たないが叱る側はドーパミン噴出

・現代ビジネス 「処罰感情」が暴走する日本社会…「叱る依存」から脱却するにはどうしたらいいか?

・News Picks 「ザ・プロフェット」【深刻】知られざる社会の病〈叱る依存〉とは何か

・聖教新聞 もしかして「叱る依存」になっていない?

・日経新聞 「ベストセラーの裏側」 〈叱る依存〉がとまらない 自分の処罰感情と向き合う

〇その他

・プレジデントウーマンオンライン 「女性には女性のよさが…」NTT澤田社長の入社式あいさつは何が問題だったのか

お仕事依頼、その他何か直接村中にコンタクトを取りたいと思って頂ける場合は下記フォームまでご連絡ください。個別事例への対応や支援内容についてのご相談についてはこちらではお受けしかねますのでご了承ください。
また、講演をご依頼の際には、下記項目をご明記の上でお声かけ頂けますと大変助かります。(ニューロダイバーシティについての企業さま向け講演・研修、及びコンサルティングについてはNeurodiversity at Work(株)にてお引き受けしております。webサイトよりお問い合わせください)

よろしくお願いいたします。

・ご希望のテーマ・演題:
・ご依頼の背景、理由等:
・実施希望日時(もしくは時期):
・ご希望の開催形態:オンライン or 実地開催 or ハイブリッド
 →現地開催の場合の場所:
 →オンライン実施の場合の録画配信の有無:
・ご希望の講演時間:
・講演料:

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